湿度の高い日本でエアコンのない部屋でもできる暑い夏対策〜秘訣は昼寝?!

かなり驚かれるのですが、わたしは未だに冷房のない、都内の家に暮らしています。

 

現在(午後9時)室温は31℃、日中は35℃を越すこともありますが、今のところ家族みな熱中症とは無縁です。

別に無理に冷房無し生活をする必要もないでしょうが、どうしてこれでもまずまず快適に過ごせるのか、

そのコツを書いていきます。

 

 

1・なぜ汗をかく必要があるのか?

1-1・暑い夏こそ排毒の季節、せっかくの汗を引っ込めるのは勿体ない

実は排便排尿など「下」から排泄できない不要物でも、汗なら出せるものは多いそうです。

特に化学物質はそうなのだとか。

 

食品添加物、化学薬品、空気汚染、放射性物質‥

現代は気にしたら逆にストレスで参ってしまいそうなくらい、これらの不安物質が溢れています。

が、これらのほとんどが汗で排泄できるとしたら?

 

表面的な快適さばかりを求めて汗をかかないのも、勿体ないことですよね。

 

 

2-2・本当に汗から有害物質は排出できるのか?

実は賛否両論で、わたしも「科学的」なことはわかりません。

 

※「賛」参考記事

『発汗』によるデトックスの方法。毒素排出で健康と美容に!

http://ayur4u.jp/detox-by-sweating#i-5

 

※「否」参考記事

そのデトックス、間違ってますよ!

http://www.rvtucker.org/detox02-howto.html

 

というわけで、真偽の判断は各々方にお任せするしかないのですが、わたしは経験上、排泄できているような気がします。

 

 

3-3・音香個人の経験による、発汗と排毒

23歳で野口整体を知るまでは、わたしの生活にも冷房は欠かせないものでした。

夏はお風呂から出るとすぐに、火照った身体を冷房で冷やしたものです。

冷房のない生活など考えられませんでした。

 

ところが野口整体では「汗の内攻」といって汗を冷やすことを嫌います。

せっかく排泄しているのにそれを止めてしまうと、それが身体を「攻撃」して不調の元になると。

 

当時ストレスから酷いアトピーを発症していたわたしは、もうお風呂上がりなど痒くて痒くて、

冷房で急冷しないとそれが収まるまで2時間ほどかかったものでした。

それでもなんとか治したかったので、極力冷やさず頑張りました。

しかし、それはそれはもう辛いのですが、その奥に一抹の爽快感があったのです。

 

「毒出ししている!」という清々しさ。

思い込みと言われればそうかもしれませんが、それは確かに、ある種の快感でした。

 

それを2年3年と繰り返すうちに、毒素を出し切ったのかアトピーも出なくなり、

同時に身体も慣れて、暑いのが平気になったのです。

もちろん汗だけが理由とは言いませんが、身体も驚くほど軽く丈夫になりました。

(もともと弱い方だったのですよ、わたし!)

 

ところで白状しますが、毎年汗をかき始めはなんだかベタベタと粘っこく、結構臭いもします。

しかしそれでもどんどんかき続けるとサラサラになってきて、だんだん臭いも薄く気にならなくなってきます。

(完全に無いと断言はできませんが‥)

これはやはり、汗で排出されている毒素の濃度が、かき続けると減ってくるからではないかと思っています。

 

 

1-4・汗をかけるほど湿気には強くなり、暑い夏でもストレス少なく過ごせる

もし汗による排毒が「思い込み」だったにせよ、汗は大切な体温調節機能だとことは広く認められているでしょう。

 

冷房は皮膚の上の体表を冷やし、冷たい飲食物は内臓を冷やしてくれますが、

汗は内臓ではなく、「体表内」「皮膚の下」を冷やしてくれる感じがします。

 

体表を冷やしても体内の熱は逃げず、内臓をピンポイント的に冷やしてもやはり、「体表内」の熱は下がりません。

これらはどちらも、「一時的に涼しく感じられる」だけなのです。

冷やしている間だけで、外に出たり時間が経てば、また暑くなるでしょう。

 

ところが汗は「体表内」(内臓ではなくて皮膚の内側、汗腺のあるところ)の余分な熱を下げてくれるので、涼しさが持続するのです。

一度バッと出てしまえば、たとえ気温が下がらなくても、もうそれほど暑くはない。

 

日本の夏は湿度が高いものですが、

湿度=余分な水分も、汗をかくことで抜けていきます。

「湿度が高いと身体の中も湿気るのです」と教わりました。

医学的根拠はないかもしれませんが、確かに汗をかくと、

体内の「湿気」が抜けて良い具合に「乾いて」くるような感じがします。

湿気でだるく重く感じるのと逆で、軽く動きやすくなるのです。

 

ですから時々、冷房無しで暮らすなんて何かの修行みたいだと思われることもあるようですが、

実際はそれほど辛いものではありません。

まあわたしでも、35℃を越すと「暑いーっ!」と感じます。

逆に言えば、35℃までは平気です。(子ども達は、小さい頃は37℃でも駆け回っていました。)

暑いことは暑いですが、別段不快には感じず、ただ「夏だものね」で済んでいます。

 

日中の室温が35℃を越すようになったら‥いろいろな工夫をする時です。

 

 

2・暑い夏を快適に過ごす第一の秘訣は、睡眠

とはいえ、汗をかくことには体力も使います。

(お年を召した方にはやはり、適度な冷房は必要でしょう。)

ですから夏を快適に過ごすには、その体力を補い保つことが必須です。

そのために一番大切なのが、しっかり眠ることなのです。

 

 

2-1・熱帯夜は眠りの質が下がる

どうしたって暑い夜は、眠りが浅くなりがちです。

かといって冷房を付けっ放しで寝ては身体が冷えて、やはり眠りの質が落ちます。

もちろん上手に適温にすることができれば良いのでしょうが、これはなかなか難しいものだそうです。

(どうしても適温より冷えた方が快感を感じるからだそう。)

入眠時だけタイマーで冷房を付けるのは良い方法ですが、それでも深夜に暑さで目が覚めてしまうこともあるでしょう。

 

少しでもそんな眠りの質を上げるために、夏に限ったことでもないですが、

寝具の素材や枕の高さ、暗さ静けさなど、眠る環境はできる範囲で整えてください。

 

そして、

そんな時こそ眠りの質を上げるクリスタルボウルです!‥と宣伝もしたいのですが、

(実際に多くの方が、聴いた日から数日は眠りが深くなると実感されています)

まあそうも行かない時は、努めて「昼寝」をすることです。

 

クリスタルボウルに囲まれてのお昼寝は最高です

 

 

2-2・夏は大人も昼寝を! 休日だけでも効果あり

夜の眠りが浅くて疲れがとり切れないのなら、昼も寝ることです。

 

ただし時間は20~30分、長くても40分だそうです。

それ以上寝てしまうと、睡眠サイクルが狂いがちになるのだそう。

 

わたしも毎日というわけにはいきませんが、この季節はできるだけ昼寝をします。

たいてい一番暑い、午後1時半から2時ごろに。

 

 

昼寝の後は体力の回復を感じ、夕方からも仕事や家事に精を出すことができます。

逆に昼寝ができない日はやはり疲労を感じますが、まあそれも良いとしましょう。

できる時にできることを、が、ストレスを溜めないための基本です。

 

 

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【至福の癒し時間】水晶七環個人ヒーリング

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そうは言っても、お勤めをしていたら、昼寝などほぼ不可能なのではと思います。

が、お休みの日はぜひ、週1回でも試してみてください。それだけでも違います。

また可能なら、移動中の電車での居眠りでも、効果があります。

わたしもわざと、この時間に移動を持ってくることもあります。たいてい空いていますし。

が、冷やしすぎはかえって眠りの質を落とすので、弱冷房車をお勧めします。

特に首の後ろは冷やさないよう、汗はしっかり拭いて、スカーフなどを巻いてください。

 

 

3・暑い日こそ熱いお風呂?!

もうひとつ、夏にお勧めなのが熱いお風呂です。

特に真夏日こそ、ぜひシャワーではなく、しっかりお風呂を沸かしてください。

 

コツはいつもより湯温を2~3℃高くすることです。

大丈夫、長くは浸かりません!

 

30秒、せいぜい1分で充分です。

寒い季節に身体を温めるために入るお風呂とは、全く目的が異なります。

 

この目的は体表の温度を一時的にパッと上げて、その反動で汗の出を良くして、身体を冷ますことです。

入浴後は滝のように汗をかくでしょう。(水分補給は忘れずに!)

しかし、それは長くは続きません。せいぜい5分から10分ほどでしょうか。

(それ以上続いたら、長く入りすぎということです。)

 

この間にどんどん体表内の熱が下がります。

そして、体内から涼しく感じるでしょう。

(※できれば冷房などで冷やさず、汗をかききってください。)

必要ならば、一段落してからざっとシャワーを浴びてください。

 

特に普段は冷房の効いた中で暮らしていてあまり汗をかかない方こそぜひ、この方法で汗を出してみてください。

 

 

4・天然塩でミネラル補給を

4-1・汗で失われる塩分とミネラル

ところで、汗をかくことにはデメリットもあります。

その代表が、体内の塩分やミネラルを失うことでしょう。

 

塩分は摂りすぎを気にされる方も多いですが、それは精製塩など純粋なNaCl(塩化ナトリウム)の話です。

精製塩とミネラルを含んだ天然塩は全く違うものであり、今の日本人のほとんどは

圧倒的に天然塩が足りていないと教わりました。

実は天然塩が足りていないとかえって腎臓に負担がかかり、腎経の不調の元になるのだそうです。

腎経が不調になると、疲れやすくなります。

 

※一般的な栄養学の見解とは違いますので、ご自身で判断されてください。

 

 

4-2・身体が本当に美味しいと感じる塩加減を心がける

マクロビオティックなどでは、塩は身体を温める「陽性」とされていますが、実は真反対の説もあります。

塩は身体を冷やす「陰性」という。

 

これも証明できないことなので、各々方の身体感覚にお任せします、としか申せません。

が、わたしの体感では、塩は陰性です。

発酵食品でもある醤油や味噌は、身体を温めるようですが。

 

でも塩の陰陽は置いておいても、夏はやはり、汗で失われる塩分を補うためにも、他の季節より塩を必要とするのは確実だと思います。

では、どのくらい塩を増やせば良いのか‥それは簡単です。

 

感覚を研ぎ澄ませて、一番美味しく感じる塩加減まで塩を足してください。

料理の最中でも、食卓に並んでからでも構いません。

わたしは外食の時は必ず天然塩を持参して、失礼にならない状況の時は塩を足すことが多いです。

塩が足りなめの時は、ご飯にふりかけのようにかけてしまうこともあります。美味しいです。

 

それから時々、好みの天然塩をそのまま、少し舐めてみます。

甘く感じられるようならば、身体はまだまだ塩分を欲しています。

 

幾種類もある天然塩の好みはそのまま、身体が必要としているミネラルの含有量にあるのではと思います。

折あるごとに天然塩を試食して、好みの銘柄を幾つか探しておくのもお勧めです。

その時々で一番美味しいと感じるものが違ってきたりもします。

 

 

4-3・「裏技」は塩風呂!贅沢に使えば邪気払いにもなる?

とはいえ、やはり、口からはそうそう塩の摂取量を増やすことはできません。

どんなに美味しくても、やはり限界というものがありますから。

 

ところで、子どもの頃、海水浴に行ったら汗疹(あせも)が綺麗に治ったという経験はないでしょうか?

汗疹の最大の原因は、実はミネラル不足なのだそうです。

こうなるとちょっと塩味を濃くしたくらいでは効かず、皮膚から大量に吸収させる方が断然早いようです。

 

ですから時々、綺麗な海で泳げばいいのですが、そうもいかないという場合に有効なのが塩風呂です。

コツは、たっぷりと塩を入れること。

 

わたしは大抵カップ1杯くらい、子どもに汗疹が出た時は1kg以上入れたこともあります。

天然塩ならば、安いもので十分です。

お好きな方はアロマオイルを垂らして、バスソルト風にしても楽しめます。

この時のお風呂は熱めにせず、ぬるめにして長く入っても良いでしょう。

 

時々、濃い塩風呂に入ると、皮膚が、身体が「喜んでいる!」という実感があります。

上がる時はシャワーで流してしまって問題ありません。

 

また風呂釜を傷めないためにも追い炊きはせず、お湯はそのまま落とされることをお勧めします。

 

余談ですが、特にお盆の頃は、いわゆる「邪気」が多くなるとも言われています。

(夏の怪談話というのはその表れでしょう)

塩はお清めにも使われるくらいですから、邪気払いにもなって一石二鳥かもしれません。

 

 

5・まとめ〜暑い夏を上手に過ごすことができれば秋の調子も良くなる

まとめると、夏を上手に過ごすこつは

 

1・冷房に頼らず、時にはしっかり汗をかいて排毒する

2・深く眠れるように環境を整える。可能ならば昼寝をする。

3・お風呂を上手に使う〜発汗目的と塩分補給目的

4・天然塩をしっかり摂る

 

以上です。

 

 

加えて、かいた汗をできるだけ冷やさないことも重要です。

特に首の後ろを冷やすと全身の血行が悪くなって負担がかかりやすいと教わりました。

冷房の効いた部屋に入る前は、タオルハンカチなどで、せめて首の後ろの汗はよく拭いてください。

できれば首に何かを巻くと良いでしょう。

わたしは真夏こそ、外出に上着とスカーフは欠かせません。

 

 

さて、実はある季節を快適に過ごせるかどうかには、その前の季節を上手に過ごせたかどうかに深く関係します。

本当は快適な夏のためには、春からの準備が必要だったのです。

でも、手遅れということはありません。思い立った時からで十分です。

 

そして、夏を上手に過ごして体内の余分なものを排出できれば、秋が楽になってきます。

秋は涼しくなって快適なようですが、実は秋に不調を感じる人も多いです。

(何かしら「変な行動」をする人も、春と秋に多いと聞きます)

そのほとんどが、医学的に見れば違うでしょうが、整体的に見れば、夏を上手に過ごせていないことが原因だそうです。

 

が、以前のわたしにはそんな時期もありましたが、あまり「健康法」に熱心になるのも却ってストレスを溜めて逆効果かもしれません。

できる時にできることを。

そんな感じで良いでしょう。

 

まずは週に一度だけでも、冷房を控えめにして昼寝をして、お風呂を楽しんでみられてはいかがでしょうか。

それだけでも身体の自然な感覚が回復して、良い意味で敏感になってくるでしょう。

 

 

そしてなんといっても、それぞれの季節を楽しむことです!

夏ならではの行事や遊び、ぜひ楽しまれて素敵な夏をお過ごしください。

 

夏は体内の熱を冷ます緑茶もお勧めです。写真は微発酵の黄茶、たいへん貴重な本物の「君山銀針」

 

※これはわたし個人の感覚によるもので、医学的根拠はありません。

試されるときはご自身の責任で、無理のない範囲でお願いいたします。

 

 

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